色々あった一日

今日は一社面接を受けてきた。情報処理系の会社である。ここの会社の面接を担当している人事の方はとても良い人だった。自分に対してわざわざ「君はまだこの業界に対して考え方そのものが甘いから辞めた方がえぇ」と言ってくれた。それを言った後、面接なのだが、これから自分がどのように意識改革をすればいいか、就職活動に対してどうやって取り組んでいけばいいか事細かに説明してくれた。非常にありがたかった。この面接のおかげで自分自身どうすればよいか考えが固まった。いま最終面接に入っている会社も社長がしっかりしていて自分の甘い考え方をあっさり見抜いてくれた。今度その会社の面接がある。ぜひその会社の社長に自分の甘さに対して厳しく指摘していただいたお礼を言おうと思う。いま個人的には保険業界を志望している。厳しいって話だ。いろんな意味で。でもやりたい。人の人生の助けになる仕事だ。家の母親も看護師をしている。命を預かる大事な、責任のある仕事だ。そこまでは自分はその能力はないが何か助けになりたい。となると保険業界がやはり良いのではないかと考えが浮かんでくる。どういう形になるかは分からないがその人の人生の
設計に自分なんぞが役立てるなんて幸せなことじゃないのか?
…とまあ、現状はこんな考え。でもまだ多分に甘い気がする。だからこれからまだまだ勝負。面接官や会社との勝負ではない。自分との勝負。

んでまあそんなことを考えて家に帰った。今日はサッカーの練習だ。多分現地には三時半くらいに着くだろうという内容の電話を友達にしたら「今日は五時に終わっちゃうんだ」
ファッキンマッキン!
さすがにその練習時間で往復五時間、電車賃二千円近くかけてそこに行くのはしんどい。友達には申し訳ないが断ってしまった。結局、合宿まではサッカーはお預けのようだ。

しばらくの間は昼寝&保険業界のことについて調べていた。んで、時間になると旗の台まで卓球の練習に行ったのだが、これまたいつも以上に絶望的に弱い!自他共に認めるほど弱い。たぶん自分はそろそろ卓球界からさよならしなくてはいけないのかもしれない。
いや、そんなことない。決してない!これからだ!
キャッツニャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!