へこみにへこんで

今日はとある会社の二次面接がある予定だった。だがなんとなく寝坊してしまってなんとなく行かなかった。最悪だ自分は非常なまでに最悪人間だ。どうにもこの間意志の高かった企業に落ちたのが尾を引いているっぽい。
けど、落ちたからってせっかく面接の時間をお受けていただいた企業に行かないってのも最悪だ。しかも自分の都合で面接の時間帯をつけてもらったのに。最低だ。社会人としてでなく、人として死んだほうがいいかもしれない。
もう今は何がなんだかわからない。
でも、何がなんだか分からなくても歩かなくてはならない。
目の前に来たボールはとりあえず振っていかなくてはいけない。
入るかどうかは分からない。
どんな優秀なコーチでもそれを訂正できるかどうかは分からない。
しかし、振っていかなければならない。
苦しくても振り続けた時また新たな自分が生まれているのだろう。
でも苦しくても負けない。
絶対負けない。
ここで負けたら一生負け犬泣きが気がする。
極端な話100敗1勝でも構わないのだが、最後は自分が勝っていたいし、幸せに生きていきたい。