ちょっと今日は「薬」というものについて考えてみました。
自分の親曰く、「薬」は「毒」なんだそうです。なんで毒かというと、それは薬を服用したときの副作用をみて分かることだと言われました。
もし「薬」が体にとって良いことずくめであれば副作用なんて起こるはずがないからです。
仮に服用しすぎても体に良い影響は起こるとは限りません。ある程度のところが大事なようです。
端的に表しているのが「酒は百薬の長」という言葉だと思います。お酒はある程度飲むならば問題はないですが、飲み過ぎると次の日に悪い影響が出ますし、最悪な場合死に至ることもあります。
自分も今アトピーの薬を使っていますが、あまりに使いすぎると体に良い影響はないでしょうし、ほかの人に悪影響を与える可能性があります。ってか、使ってる薬がステロイドだからむしろ劇薬です。ボロボロの肌を一瞬にして治すわけだから、正常な人が使ったらおかしな影響が出るのは間違いないと思います。
生活を営む上で「薬」は非常に大事なものですが、使いどころを考えるのはもちろん場合によっては「毒」になり得る可能性があります。
「薬」に頼るのは間違いとは言えませんが必ずしも正しい手段になる訳ではないと思います。
なんてことを酔っぱらいながら考えてみました。。。。。