引退

kei-muramura2008-05-12


昨日、僕と苦楽を共にして約六年間過ごした靴が引退しました。


バイトの時やスポーツするときに重宝していましたが、使用するには過酷な環境だったため日に日にボロボロになっていきました。



しかしながらこの靴はそんな過酷さにも耐え、根性で頑張ってくれていました。



とは言え、いくら根性があるといっても限界と言うものがあります。気付くと底は綺麗にすり減っており、横は見事に裂け始めていました。


そしてこの間の土曜のフットサルの試合でついに靴が悲鳴をあげてしまいました。写真のような状態になるまで彼は必死に頑張ってくれました。



彼の気持ちに答えようと必死に頑張りましたが、優勝は出来ず残念な結果となってしまいました。



そして昨日、ついに引退することになりました。長い間お世話になった働き者の記録をここに留めておこうと思います。



また、会う日まで。