今ちょっと思ったこと

イカロスの神話をご存知ですか?遙か昔イカロスは羽を集めてロウで固め、人間が飛べるほどの羽を作ったそうです。ほんでもってイカロスは何を思ったかずっと空を飛び続け、上昇して行きます。最終的にはイカロスは太陽に近づきすぎたため太陽の熱でロウが溶け、羽が分解してしまいそのまま落下して死んでしまったとあります。

でもちょっとおかしくない??普通高いところへ登るにつれ気温は下がります。でも、近づきすぎて死んでしまったってことは…そこは大気圏だったのか?でも大気圏ってもうほとんど酸素がないし、そもそも空気そのものが薄いんじゃなかったっけ?たぶん大気圏行く前に普通に酸素や空気圧の関係で死ぬと思うのだが…まあ、そんなこと考えたら夢がなくなっちゃうか(笑)