傘の存在価値

僕の全く個人的な意見かもしれませんが、傘の存在価値は「人を雨または雪などから体を濡らさないよう守るためにある」と思っています。

デザインとか、日傘とかは二の次三の次。とにかく己の体を守ってほしいのです。

なのでビニール傘だろうがとにかく何でも良いのです。

あえて傘に求める性能と言えば、「丈夫さと広さ」くらいでしょうか。

しかし今日、役に立たない傘はまさにこの傘だ!と言える現象がありました。

今日ですね、コンビニで買った安い傘を使ったんですよ。そしたらですね、なぜか頭に滴が落ちてくるんですよ。

見てみたら傘の内側に水が来る仕組みの傘だった!っていうか仕組みというのか?外から見たら水はけの良い傘かもしれませんが、中にいる人間としてはかなり最悪の状態です。

ちょっとした雨ならば全く気にならないし、雨を弾いても人には掛かりにくいから良いんですが、普通に今日のような酷い雨だったら傘の中がエラいことになってしまいます。

っていうか、なりました。傘の機能を全くと言っていいほど為していませんでした。

とりあえず今日のような天気の時や台風の時はこの傘を使うのはやめようと思います。

やっぱ、たかが傘と言っても多少は良い傘を使った方が良いのかなあ?むう〜(-"-;)