窓を開けたら外は銀世界

なんてのは中々都内では見られませんね。今年もちょこちょこ雪は降りましたが、一面銀世界にはならず残念。銀世界と言えば、卒業旅行の時に行った札幌や小樽の風景、また電車の中から覗ける景色は印象に残ってます。何とか金を貯めてまた行きたいものです。


以上は思い出話、願望話。我々はこの世知辛い世の中を強く逞しく生きていかねばなりません。ここからは現実の話。



今朝のことです。朝シャン+髭剃り+歯磨きセットで世の中に通用する立派なシケメンになろうとした時のこと。


気持ち良くシャワーを浴び、髭を剃ろうと洗面用具入れを開けたら、そこには真っ白な小さな世界が出来上がってました。


残念ながらそれは雪などと言う自然の産物では当然なく、中に入れてたシェービングフォームの泡が飛散していたという悲惨な状況でした。


よく見るとボタンが何らかの拍子で押しっぱなしの状態になっていたようです。とりあえずひどい状態なのでほっとく訳にもいかず、慌てて掃除をしました。お陰さまで洗面用具入れがほんのちょっと綺麗になりました。怪我の功名ってやつですね。



そして話はまだ続き、歯磨きをしようと歯ブラシを手に取りチューブを絞ったらそれは歯磨き粉などではなく洗顔フォーム。危うく顔を洗うもので歯を磨くところでした(笑)



冷静だったつもりなのにかなり動揺しておりました。



罠はいつでもどこでも潜んでいます。そう、今も貴方の身近な物が罠を仕掛けて待っているかもしれない…