ターザニア、墨東五区

二日前、世界が震撼する出来事が起こった。そう、彼らが集結したのである、千葉の地へ。もっと言うと土気へ、八王子キャッツアイが集結したのである。そう、あの連中が土気の地へ集合したのである。きもと。




さいしょ、ピーマンと刑憎が近くのイタリアンレストランちっくなところに合流したのである。そこは見た感じなかなかお洒落なお店。野菜は千葉原産のものを使用。ふふふ。パスタと前菜セットを注文しました。パスタはピーマン曰くダメらしいが、個人的に野菜はなかなか美味しかったと思いまするで候。もとき。




その後、いろいろなことがあり暗闇ヒカルが合流した。我々は、彼の眼を見て愕然とした。死んでいるのだ、彼の眼が。生きながらにして死んでいるリビングデッドとは正に彼のことを指し示すのであろう。



我々は決心した。彼の眼に一条の光を射してやろうと!彼はいまは暗黒剣士だが、きっと聖剣士になるに違いない、我々をその思いを彼にぶつけることにしたのだ。そう、ターザニアという地で。ともき。



我々はとあるイタリアンレストランで合流し、ターザニアへ向かった。現地は微妙な霧雨が降っており、一時はどうなるかと心配されたものだが何とかアトラクションに参加することができた。



詳しい説明は誌面の都合上かなりはしょるが、ターザンジャンプ的なアトラクションはかなり興奮した。最初は軽い遊戯だったのが、最後は勇者の挑戦と化していた。子供が泣いていたのもよくわかる。その中でセニョリータ刑憎という男は奇声を発しながらアトラクションに臨んでいたという。人類の最低ラインにこの男はいたらしい。



その後、ターザニアにて運動が足らんということになり、そこのでかい施設の中にある体育館でバドミントンを行ったのだ。暗闇ヒカルはそこで覚醒し、ついに刑憎そして生涯のライバルであるピーマンを倒したという。ちなみに刑憎は一セットも取れなかったらしい、情けない男め。



番外で、刑憎がスイングの勢いあまって左半身から体育館のコンクリの床に真っ直ぐ激突したらしい。背中から落ちるということはたまに聞く話であるが、左半身から。
かなり痛い上に息もしばらくできず、きつかったらしい。強いて幸いを述べるならば、頭から落ちなかったことであろう。場合によっては重大事なのに暗闇ヒカルは笑ってやがった。許すまじであります。ときも。



とりあえず左足ももの付け根が腫れ、左胸がビキビキいいやがります(笑)



そんなこんなで最後は風呂へ入り、ラーメンを食い散らかして彼らは解散したという。今夏の再結成を誓って…








そして昨日は墨東五区の団体戦。墨田江戸川江東足立葛飾の各代表が集まって団体戦が行われましたが、江戸川区が優勝!全試合に勝ちました。しかし、個人成績はダブルス一勝三敗。修業が足りないのであります。




とりあえず、左半身を痛めたが何とか卓球はできるよう。バックスイングを取るたび左胸がビキビキいいますが、気合いで乗りきりました(笑)



今日になっても左胸の痛みがあるので、場合によっては病院へ行って診察した方が宜しいかと思われる次第。



さあ、今週も頑張ろう。