休息の日

昨日、一昨日の戦いで疲弊したためか今日は家から殆ど出なかった。所謂ぐーたらというやつである。


これ以上できない位にぐーたらした。今日唯一の事件と言えば、よく行くセルフ食堂のおばちゃんから「カレーうどん好きなんですか?」と声をかけられたくらいである。以前、ここでカレーの味が全くしないカレーうどんが出てきて、それを指摘して作り直してもらったことがある。普段は美味しいんすよ。それに対応してもらったのが今話したおばちゃんという訳ですわ。


食う寝るの二つの動作がメインになってしまった。しかしこれは三日後に迎える登山のために体力を養っただけで決して堕落したわけではない。そういうことにしてほしい。



三日後、小生は唐松岳にいる。母親と登るのだ。本当は姉も一緒の予定だったのだが、今回は断念した。



コンディションが快調ならば必要な登山グッズを今日中に買い込みたかったところであったが、断念した。



明日の仕事後買い込むことにする。山は何が起こるかわからないので舐めてはいけない。装備は万全にしたい。



山登りを終えて完全にリフレッシュしたら仕事、そして卓球の試合に打ち込む所存である。来月は特に大事な試合があるので、気合いを入れて準備する。



それが終わったらロッククライミングだ。虎やピカチュウを一度に倒す機会はなかなか無い。まあ、この二人が束になっても小生の足元にも及ばないがまとまる機会がそもそも少ない。次回まで彼らには余生を存分に味わってもらいたいものである。