騒ぎすぎて…春

昨日、墓参り終わったあとになべわたコーチから飲み会の誘いがあり、千歳烏山まで行ってきました!ついでになべわた家にも泊めていただきまして、お世話になりましたm(_ _)m
きんぐさんもおり、悪戯してやろうかと思いましたがさすがに寝てるところを悪戯するのはかわいそうなので勘弁してやりました!ただし、U太郎さんにすっこり負けている動画をじっくり見てやりました(笑)きんぐさん完全に振り回されてました、痩せなさい(笑)



ビールをザルのように飲みまくりましたが、何か?カラオケ行って恐ろしくハイテンションになって騒ぎまくりましたが、何か?いつも以上に大馬鹿になりましたが、何か?



一つ興味深い話題だったのは「卓球の段位取得の格差」について。



卓球の段位について、選手として初段を取るには

全日本選手権
・全日本マスターズ
・全日本社会人選手権
・全日本実業団選手権

上記大会のいずれかに出場していることが段位取得の要件となります。


ちなみに全日本優勝すると七段、オリンピック優勝まですると十段を取得できるんだそうな。



我々街中の趣味レベルで頑張るとしたら、全日本社会人出場やマスターズ出場が現実的目標になるかな?



でも、予選をくぐり抜けるのはかなり大変です。東京の予選では何回も負けまくりました。ところが、殆ど選手が出ない県で予選を行うと、予選出場=本選出場になるケースがあると。そうなると、実際の実力と段位があまりきちんと反映されないのでは?という話。



例えば、公式戦で有段者に勝ったら段位取得申請しても良いのでは?と。それに初段を申請すると、申請料として一万かかるから卓球協会としてもより潤うんじゃないかと。



個人的にはそれもありだと思います。問題としては「どの試合を対象にするのか?」また「段位取得者の判断をどうするか」が課題になると思います。段位取得してるにも関わらず、ゼッケンに段位を記載しないというのは時々あると思います。強制的に書く仕組みじゃないと、段位が分からないですもんね。それに、試合の対象を決めたとしても、有段者が負けまくったら当該試合の事務の負担がかなり大きくなることが予想されます。このあたり解決する仕組みが出来たら良いかもしれませんね。



………とまあ、真面目ぶった話もしました。カラオケで完全に壊れたりもしました。なべわた家に行く前にラーメン大盛食い散らかしたりしました。



ちなみにそんななべわたコーチは公認コーチの資格を持ってるということで、名誉三段。絶対おかしい、不名誉だ(笑)。寝ているきんぐさんは前に全日本ジュニア出ているから初段。私は何の実績もないから無段、初心者(笑)



そんなこんなで楽しい時間を過ごすことが出来ました。なべわたコーチに感謝します。



さて、いま帰宅中です。今日は午後、夕方と二回練習することになっちゃいました。くたばらない程度に気合い入れて頑張ります!